ソフトバンクアカデミア開校式 vol.5 - インターネットで情報起業



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ソフトバンクアカデミア開校式 vol.5

ソフトバンクアカデミア開校式 vol.5



地。この言葉の意味がわかるひと?

回答:「天から来たチャンスを自分でつかむ力をつけるということです。」
回答:「周りを取り巻く状況。自社であったり他社であったりその状況を把握することだと思います。」
回答:「地の利。拠点はアジアにあるということです。」

おぉ、正解だよ。ピンポン





地の利。我々がメインの拠点はアジアに位置していると。

15年前はアメリカ人がインターネット人口の50%だった。アジア人は19%であったと。
しかし今から5年後はアメリカ人はインターネット人口の中の12%になると。
アジア人が50%になると。
今まではアメリカ人の会社じゃないとインターネットNo.1になれなかった。
グーグルだ、アマゾンだ、ヤフーUSだ、eBayだとか色々あるけどね。
みんなアメリカの会社でしたよね。


つまりお客様のユーザーの50%がアメリカ人ならば当然英語のウェブサイトで、
アメリカ人の生活習慣にあったビジネスモデルでいう風になっていくわけですね。
だからアメリカ人に地の利があったと。
でもこれからはアジア人がインターネット人口の50%になる。たった5年で。
もう既に中国人のインターネットユーザーはアメリカ人を抜いた。
50%が中国を中心としたアジアになって、アメリカ人は12%になるということです。

そういう意味で我々はまさに地の利を得た。
天の時を得て、地の利を得たのならばこれはもうやらんといかんばいと。
これで挑戦しなかったらリーダーになる資格がないということであります。
そういう意味で我々は既に中国にもアリババグループだとかOPIだとか、
色んな会社を続々と10年くらい前から仕掛けて種を植えてきておりました。
それで大変この地の利を得たということであります。
これからますますそうなります。





次将。この字の意味が分かる人?我々グループにとって。

回答:「リーダーを誰にするか、私たちの中から誰を選ぶかということだと思います。」
回答:「軍をひきいる将なる経営者だと思います。」
回答:「世界をリードすることだと思います。」
回答:「頂上を目指し、周りを引っ張る力。そういったものを持ったリーダー。」
回答:「デジタル情報革命。将ということでアリババグループとかそういった会社だと思います」

優れた将を得るということは、すでに1文字が表してますけれども。
みなさんがこれからリーダーシップを発揮していく。

私自身がソフトバンクグループの将の立場としてグループを引っ張っております。
いろんな歴史で戦いがあったわけですけど、まぁこれはただ一例をあげております。
三国志の中で関羽だとか張飛だとか趙雲、孔明。
こういった人はみな、将の立場として劉備を助け、三国志を戦ったということですね。

ですから大きな戦いを起こす、革命を起こすという時に優れた将でなければいけない。
もちろん大将ということもあるし、その中間のリーダーというものも、
方面軍のリーダーいっぱいいると思いますけど。
どんな戦いをやるにおいても優れた将を得なければ、大きな成功は収められないということですね。
ですからこれは1人だけではなくて、私の後継者になったみなさん自身が、
大将としての器を持たなければいけない。

その上で皆さんを支える優れた将を最低でも10人。
みなさんの為に場合によっては腕の1本、足の1本いらんと。
場合によっては命さえもいらないというぐらいの志を共有する、
そういう将をみなさんがどれだけ部下に持てるかと。

これが皆さんが大将の器として、その山を引っ張れるかどうかというようなことになる。
自分一人ではなんにもできない。
自分が大将になるためには自分を支える10人くらいの気心のしれた、
志を本当に共有した将でなければいけません。ということであります。





次法。この意味が分かる人手をあげてください。

回答:「フェアなやり方で勝つということ」
回答:「規律だと思います。」
回答:「方法の法だと思います。」
回答:「組織を束ねるルール作りだと思います。」
回答:「強い会社組織を率いるためには厳しいルールがいると思います。」
回答:「勝利をするための優れた方法が必要だと思います。」
回答:「法律をかえてしまうぐらいの革命を起こす事だと思います。」
回答:「法則、やり方だと思います。」

なかなか君たちは優秀だ。
法というとすぐに法律の方の法だと思う人が多いんだけど、孫子の言ってる法というのは
システムだとか、その方法論の法だとか、こういうルール作り、仕組み、そういうとこです。
ですからビジネスモデルだとかですね、プラットフォームだとかそういうことも含まれます。

当然法律というのもそこから元々きてるんだけどね。
孫子の兵法の中で出てくるオリジナルの意味は、
法律の法というよりは方法の法だということであります。

成功のためには行き当たりばったりで、まぐれ当たりで得た果実というのは続かない。
単なるその時の根性というだけで得たものは続かない。
仕組みを作って、システムを作って、法則を作ってという形でいかないと
大きな組織作りというのはできない。継続して勝つ仕組みはできない。

我々、ソフトバンクでは日次決算だとか、そういう様々な方法をやってますね。
部門別の管理会計だとかビジネスモデルを続々と新しく編み出していくとか。
そういうものも我々が独自に作った様々な仕組みがグループの中にあちこちありますね。
そういうものを指しています。
物事をシステマチックに考える、そうでないとスケールできないぞということであります。


ということで1行目が孫子の兵法の中に出てくるものをソフトバンク流に解釈し、
ソフトバンクに当てはめる。
ということでそれをどうソフトバンクの組織に応用していくかということが大事なんですね。
単にさきほどから言ってるように文字の字面の意味を理解したというんじゃなくて、
実際に行動をおこさないといけない。
実際にどんな仕組み作りをすれば我が社がもっと強くなれるのか。
そういう事を考えてどんどん編み出していかなきゃいけない。
そういう仕組みを作っていくという社風を作らなければいけない。

どこの会社、どこのグループよりも継続して伸び続ける仕組み、
成功の確率を上げていくという仕組み作り。
これをしなきゃいけないということであります。
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